INTERVIEW

About

2020年11月にWebデザイナーとして入社。本社勤務。

担当領域:デザイン、コーディング、WordPressの構築

デザインや実装だけでなく、ディレクションなどWeb制作の全てを担うオールインワン型のデザイナーです。

10年前の自分はきっと予測していないかったWebデザイナーという職業

キャリアのスタートとしては、外国語大学を卒業後、名古屋のマニュアル会社でディレクターをしていました。10年前の自分は予測もしてませんでしたが、マニュアルのホームページ化をきっかけに初めてWebデザイナーという職業に興味を持ちました。
当時は印刷物が中心の業界でしたが、ユーザーやメーカーの事を考え形にしていく仕事だったので、『目的を意識してWebサイトを制作する』という今の自分のベースになっていると思います。
クライアントとのやり取りの中で、Webサイトの目的をアウトプットできるデザイナーであり続けるために、成長していきたいと考えています。

アーティストではなく、デザイナーであること

企業や事業をされている方のホームページを作成する際に、一般人では踏み入れることができない会社の内部情報をヒアリングする機会が多くあります。日々、その会社や事業の深い情報に触れ、並走してクライアントのニーズを実現するための仕事ができることにやりがいを感じています。
デザイナーの役割は、その企業の根幹を担う気持ちでクライアントに寄り添い実現していくことだと思います。自分はアーティストではありませんが、社会やクライアントの要望に沿ったモノづくりに取り組んでいます。

求められているのはプロの目線。エンドユーザーまで想定する

ご依頼いただいたクライアントに対して、その後の成果まで想定して制作することを心掛けています。
クライアントのお客様であるエンドユーザーを想定することで、Webサイトに求められていることは何か、このコンテンツがどういった成果に直結できるか、意見を求められればその意見にしっかりと案を出せるようにしています。
Webサイトは、目で満足させるだけではなく育てていけるコンテンツです。長くお客様に愛されて、成長していくコンテンツになるよう制作を心掛けています。

リースは向上心を応援してくれる会社

今後はさらにクライアントの表現したい世界観がより伝わるデザインをしていきたいと考えています。
デザインの幅を広げるために、グラフィックデザインや動画編集など、クオリティの高いWeb制作を実現するための技術習得が必要だと考えており、少しずつ時間を見つけて学んでいます。
リースの場合、個々の提案ややりたいことについて相談すると「1回やってみたら?」と言ってもらえることが多く、挑戦する機会がたくさんある会社です。
また、書籍購入の補助などもあり、自分の成長したいという学ぶ意欲を応援してくれる働きやすい会社だと感じています。

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新しい技術を学ぶ意思が強く、
自ら行動できる成長意欲の高いメンバーを募集しています。