大学卒業後、キャリアのスタートは大手建設会社の営業事務
最初は大手建設会社の営業事務をしていました。
大学では社会学部に在籍し地球環境と生物との関りなどを学んでいたのですが、現在の職業とは全く畑違いですね。大学卒業後は建設会社の営業事務で、重機の配車などを担当していました。
キャリアチェンジが出来た最大の理由は「未来を変えたい」
「ITがやりたい」という思いで、Web制作の仕事にキャリアチェンジしたのは、リースに入る1つ前の職場でした。
その頃、漠然と自分の将来を考えたときに「手に職を付ける」という想いから兼ねてから個人的に触っていたプログラミング技術を習得し生業としたいと思ったんです。
増税がどうとか、年金2000万円がどうとかニュースを見ることが多く、自分なりに「自分はどうやって未来に備えるか」という真面目な考えが根底にありました。
未来を変えるには今しかないという思いが突き動かしたと思います。
リースという会社は『毎日成長できる場所』
前職と違って日々新規の案件や全く新しいクライアントからの要望に応えることで日常的に学びんでいますが、毎日自分が成長していることを実感します。
また、入社してすぐは制作物の保守や修正に携わる機会が多く、コードの書き方などこれも業務の中で「こうやってやるのか」という機会があり、無理して勉強しないでも日常的に学べる環境がここにはあると思います。周りがデキル人ばかりなので追い付けるように日々頑張っています。
今後は新しい取り組みに挑戦したい
Web制作における一連の流れを習得しつつも、付加価値となる動画の編集やSNSマーケティングなど今後は関連する技術やマーケティングにも参加していきたいです。
自分の成長よりも顧客の成果が喜べる仕事にしていきたいと思います。